ハロプロ楽曲なんとか

悩みに悩んだ結果の上位5位


第5位「なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?」 Berryz工房
スペジェネが米国だったら、なん恋は英国(わけわか)
どこか同じ形に見えるのは曲調が暗いせいなのか
スペジェネと迷いましたが、あえてなん恋を選曲
珍しくスッペシャルのバンドサウンドよりもなん恋の打ち込みが少し上
オイラの中でスッペシャルとなん恋は兄弟みたいな関係
同率5位ということで(笑)


第4位「愛-スイートルーム-」 美勇伝
第一印象、聞いただけで好きに。
これぞ美勇伝の代名詞とも言える1曲かと。
透き通るようなシンセの音をスピード感あふれるリズムに乗せる
美勇伝お得意のキーを半音上げ下げする様は実に鮮やか
曲がスピードに乗ってるからキーの高さを聞き逃しがちに。
何気なくやってることがオイラとってはツボなのれす


第3位「18 〜My Happy Birthday Comes!〜 」 W
デコボコやラブ探などシンセのイメージが強いW
そのイメージを見事に裏切った1曲
Dメロで静かになって最後のサビにつながる部分が好き(何)
バスドラを刻むリズムが段々、多くなるのよね
ハイハットもオープンクローズになるし( ̄ー ̄)


第2位「さぼり」 Berryz工房こういう雰囲気の曲を歌えるのはベリだけだと思う
端から見れば子どもっぽい。でもバカにできない名曲
リズムも普通でメロディーも心地良い
こういう手の曲はアルバムの最初にセットされそうな曲
でも6曲目にセットされるところを見れば
つんく氏がこの曲をベリの中でどういう位置に置きたいのかがわかる
普通のアップテンポナンバーがベリにとっては名曲になる
もはや「安心感」の進化形と言っても過言ではないでしょう



第1位「ラヴ&ピィ〜ス!HEROがやって来たっ。」 モーニング娘。

今まで挙げてきた曲は現場とは引き離して書いてきました
体で聴く曲と耳で聴く曲は別なのです
ただ、この曲に関しては体で聴いても耳で聞いても最高に楽しめる
浪漫で娘。にカポ3ロックが吹き込まれ、この曲が生まれる(笑)
嫌でも聞こえてくるベースとドラム
2番のベースのチョッパーは何度聞いても最高
ドラムもBメロでフロアタム使って、ベースとズンズン言わせる
この2パートの存在がデカすぎる(笑)


体で聴くとなるとレポで書いてきたとおり絡みどころ満載(/∇\)(何)
その相手も相手だから、なおさら絡みがいがある
どう考えても明るくて楽しい曲なのに、なぜか泣きたくなる
詞がそうさせるのかな
この曲にはタイトルにもあるように愛がいっぱい詰まってる
そんな愛が曲を飛び越えて人の心に届いてるんだな( ̄ー ̄)
また来春も聴けることを切に願う