はんたー的楽曲大賞-洋楽編-


邦楽に引き続き今日は洋楽の上位5位
ハローより悩むかも(笑)


第5位 MAROON5

SONGS ABOUT JANE

SONGS ABOUT JANE

グラミー新人賞を受賞した米国バンド
今やCMのタイアップでよく耳にするようになりました
ヴィッツのCMで流れてるのもMAROON5。あとノエビアも(笑)


曲を聴くとロックとポップの境界線に立ってるようなバンド
ヴォーカルがどこかオ○マみたいな声で特徴的(コラ)
力が入ってないヴォーカルとソフトな音作りのバランスがいい
激しいロック聴いてお口直しに一番、合うバンドかな
新作が待ち遠しいこの頃


第4位 The Verve

URBAN HYMNS

URBAN HYMNS

「Bittersweet Symphony」を初めて聞いた時の衝撃といったら。
これぞサイケデリック全開(/∇\)
歪みながらもスケールの大きい曲、英国人にしか作れまい
全体的にverveは暗い(笑)
メロディーもはっきりしてないし、メンバーそれぞれが好き勝手なことやってる気がする
でも、そこが英国流ヽ(´ー`)ノ
解散しちゃったけど解散後も英国に大きな影響を与えたバンドの1つでしょう


第3位 FOO FIGHTERS

In Your Honor (CCCD)

In Your Honor (CCCD)

今、自分が聞いてるバンドの中で最もうるさいバンド(コラ)
うるさくてもメロディーがしっかりしてれば、どんだけうるさくても結構
FOO FIGHTERSはギターの音の厚みがハンパない
さすが元NIRVANAドラマー(関係ない)
先の見えない英国独特の音楽ばかり聴いてると、たまにそれを壊したくなる
壊し担当は今のところ、このバンドです



第2位 GREEN DAY

アメリカン・イディオット

アメリカン・イディオット

米国バンドが2位にランクイン。あれだけ毛嫌いしてたのに(笑)
GREEN DAYが2位の理由。単純に聞きやすいからです( ̄▽ ̄;
バラード、スピードある曲と聞き手を全く飽きさせないバンド
「Wake me up When september ends」は聴いてるだけで泣けてくる
9月が終わったら、俺を起こしてくれ…
あの日に向けたメッセージ
シンプルなところにメッセージ性の強い曲も持ってるのも彼ららしさのひとつ


第1位 oasis

Don't Believe the Truth

Don't Believe the Truth

年は変わっても不動の1位です
待望のアルバムは2ndを超すことができなかったと思います
アルバムに統一性がないためバランスが取れてないように見える
裏を返せば個性が出てるアルバムになったと思う
ノエル社会主義国家が崩壊し、oasisにも民主主義の時代が到来(笑)
それを象徴する1枚です
oasisは自分の音楽の欲を満たしてくれるバンドです
彼らのロックはじっくり聴くもんじゃない
軽く流して聴くのがちょうどいい。だって、そんなに複雑な音作りじゃないんだもん
まっすぐな音を飛ばしてるんだから、こっちも余計なこと考えずさらっと聴くのがいい
だからoasisはいろんな音楽を聴いてリセットできる存在だね
つーことで来年もよろしく