松浦亜弥コンサートツアー2008春「AYA The Witch」レポ


5月の座間から始まり気がつければ千秋楽の7月姫
決して多いとは言えない公演数ですが、その分中身の濃いツアーだったと思います
中野、愛知に行けなかったのが残念(ノ_ー、
でも生誕、そして姫路に行けたことは嬉しかったし誇れるべきことです
ツアー日程が決まったとき姫路があって、こりゃ行くしかないって思いましたねぇ
姫路まで行ったら亜弥ヲタとして後に引けないだろって( ̄▽ ̄;
自分がどれだけ亜弥たんのことを想っているのか。姫路は、それを証明できる唯一の場所でした
もう胸を張って言えそうです。どうも亜弥たん推しのはんたーです(笑)


前置きが長くなりましたが姫路レポを。
レポ自体も長いけどなヽ(´ー`)ノ


2008 07.05「AYA The Witch」at 姫路市文化センター
昼:Hiroっち 夜:オブさん


開場時間からグッズ列に並ぶも売り子が2人しかおらず、グッズ購入を諦める
せめて稲(サイリウム)は欲しいな〜と思う開演寸前
賭けで会場内のグッズ列行ったら列が良い感じにハケてる!
総帥とオイラの分を買うため列に並ぶ。開演アナウンスが流れる( ̄▽ ̄;
こんなときに前のヲタが大量購入しやがる…
自分の番になり「サイリウム白2本!(;゜;Д;゜;)」
受け取り後、ソッコーでダッシュ。階段途中でブラックアウト(笑)
まさに滑り込みセーフ( ̄▽ ̄;
そんなでドタバタで千秋楽、凱旋ライヴの始まり始まり〜♪


01.From That Sky〜替え玉は硬メンで〜
息があがったまま始まったせいか変なところに火が付いてしまった元市長と、それに引火した市民(笑)
鬼ヘドバンだろ(・_・) 脳みそ揺れる揺れる(笑)
前の二席が空いてたので2人とも前に乗り出し、のっけから暴れ放題
ギターソロも菊ちゃんそっちのけでエアプレイヽ(´ー`)ノ
一曲目からして、やらかしの予感…


02.絶対解ける問題
さあ、もっと来い!暴走機関車と化した茨城民族(笑)
ここでも菊ちゃん+亜弥たんえせソロをそっちのけでエアプレイヽ(´ー`)ノ


03.ソウルメイト
静かな曲なのに出だしの2曲で暴れすぎた故、汗が止まらない( ̄▽ ̄;
オブさん+一席前の人はコーラスパートだし(笑)


04.オシャレ!
旧フリをやり続ける身内
いつからやってんだよっ!つーかウチらだけだし!(何三村)
この曲はドラムの高尾さんに尽きる
オリジナルよりも音足してるし、合間合間を縫うようなリズムがたまらなく心地良い(´¬`)


05.女 Day by Day
この曲、何気に好きなのよ。特に間奏前の「自分が〜♪」ってとこ( ̄▽ ̄;
一人で熱唱してます。もはや俺、亜弥たん?みたいな感じで(誰)
「頑張れB型〜♪」ではアキバ式も忘れずに。


06.ひとり
この曲はエンディングが命
キーボードソロが入って、それにベースが乗っかるとたまんないのよ(笑)
そこだけのために全てがあるといってもいいぐらい( ̄▽ ̄;


07.ドッキドキ!LOVEメール
松浦さん仕様の歌詞飛び発動。まー慣れてますんで大丈夫です、はいヽ(´ー`)ノ
エンディングでは総帥と高広プレイ発動(爆)
ただのバカ連番です。ほんと、ごめんなさい


08.デート日和
キーボードソロで亜弥たんが実際に自分で弾くんですが。
と言っても超簡単ですけど( ̄▽ ̄;
もちろんウチらもソロ対抗。ちゃんと流すところまで完コピ(笑)


09.初めて唇を重ねた夜
福ちゃんの動きが光ります(笑) つーか亜弥たん見ろよって話ですが( ̄▽ ̄;
ラスサビ前でリズムが落ち、元のリズムに戻る
この流れはたまんないです。こん時タムもいい音なるんだよ(何)

10.夕暮れ
ツアー中、聞いてて思ったけど、この曲は不思議な魅力があるなと。
サビだけ極端に暗い。歌詞もメロディーも(笑)
あれだけキレイなオープニング→メロと繋いでるのにサビで、そんなメロディーもってきちゃうの?みたいな
だからこそラスサビを抜けた後のキーボードソロ、ギターソロがたまらなくいい(´¬`)
あの、あったかい音はフェンダーじゃないと出せない音だねぇ


鏡プレイMC(謎)
千秋楽に関しては長すぎるので割愛( ̄▽ ̄;
日を改めます(笑)


11.きずな
ライヴで聴くまでは印象薄かったけど、生で聴いたらグーンと伸びました(笑)
この曲ね、唄いにくいと思うのよ


12.ダブルレインボウ
今回のセットリスト中、1位2位を争うほどの良さです
ほぼピアノ弾き語り
ツアー途中でキーボードが清貴(違)から鹿島さんにスイッチ
清貴さん(だから違)は清貴さんなりの弾き方。鹿島さんは鹿島さんなりの弾き方
そんな2人の異なるプレースタイルに合わせて歌い方を変えた唄い人、松浦さん
総帥も同じこと言ってたが…
杉山さんはいたってシンプル。低音域でリズムを安定させ、亜弥たんが唄いやすいようにリード
一方の鹿島さんはテクニシャン(何)
リードする立場が変わり亜弥たんの歌声を待ち、それに合わせてくるスタイル
且つマイナーコードを多用し、エローい感じを演出( ̄▽ ̄;
キーボード隊も巧みだが、歌声を変えてくる亜弥たんもさすかです
立派な唄い人になってしまいましたな( ̄▽ ̄;


13.恋してごめんね
ここからラストスパート
姫路夜は体をほぐしましょとか言って体操してたら、いつの間にかヒゲダンスに(笑)
かじやんGJ( ̄― ̄)
Bメロではお約束のなべさんPPPH。いつの人だよ( ̄▽ ̄;


14.奇跡の香りダンス。
後半戦、最もタカまる曲( ̄― ̄)
出だしのドラムロールで暴威をやり始める大人2人(笑)
そのまま「B・BLUE」突入。アホすぎてすみませんヽ(´―`)ノ
2番が終わるとバンドメンバー紹介へと入ります
姫路夜mcで亜弥たんを集中砲火したため(謎)、その罰がここに来ました
「一人ずつ何か1曲演奏して」とかむちゃぶり発動( ̄▽ ̄;
それもリズム隊に(笑)
パーカッションの福ちゃんは正露丸のテーマとか(爆笑)
ドラムの高尾さんはスネアのチューニング下げからやらされてました(爆)
結局、高尾さんも正露丸( ̄▽ ̄; 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工と会場の反応
ギターじゃないんだから無理だっつーの


15.The美学
間髪入れず美学へ
フリが変わってます。すげー簡単になって( ̄▽ ̄;
昔も取り入れつつ新しいフリも。時間差があったら隣の人はコーラスver(笑)


16.Yeah!めっちゃホリディ
本編最後は前回同様めちゃホリ
懲りずに、はるな愛やる亜弥たん(ノ_―、 やるよねぇ〜(笑)
ウチらもウチらで、はるな愛式(コラ)


アンコール
17.LOVE涙色
このイントロを聴くと、またはるな愛が出てくるんじゃないかと思う(笑)
ある意味、トラウマだな( ̄▽ ̄;
間奏でPヶ佐紀市民2人だけ旧フリ。チョッキモチィッ(何北島)


17.さよなら大好きな人
亜弥たんが改めて姫路での思い出を語り始める
14歳で上京。雑誌の取材とかで「ホームシックになりません?」という問いにも強がって
「全然、そんなことないですよ〜」なんて言ってた当時
でも毎晩、淋しくて泣いてばっかりだったとか…


この曲はそんなとき、いつも傍にいてくれた思い出の曲
姫路を離れるときに友達が歌ってくれた大事な曲だそうで。
まさか亡くなったおじいちゃんの歌だとは知らずに(笑)
てな流れで友達に贈る「さよなら大好きな人」


ギター1本弾き語り。歌い始めから鳥肌が立ちっぱなし
「何もかも〜」のところは緊張でピーンと張りつめた空気を裂くような歌声
Bメロに入った途端、攻めるような歌声
すげーよな。もう完全に自分のものにしてしまった。脱帽ですヽ(´―`)ノ
歌い終えると友達の名を呼び、ありがと〜♪と。
お互いに、いい友を持ったね( ̄― ̄)


18.【昼】可能性の道
初日、座間以来に聴けました(笑)
いつ聴いても、このストレートな歌詞が胸を打ちます
このツアーで、このメンバーで聴けて幸せです
しかもアンコールで持ってくる辺り、この曲の大事さを感じます
サビで手を振るとき、ドラムの高尾さんもスティックで手を振ってるのよ(笑)
故に片手でハイハット→スネアプレイ( ̄▽ ̄;
ヲタ慣れしたドラマーさんですな(笑)


【夜】YOUR SONG〜青春宣誓
正直、この曲あんま好きじゃありませんでした( ̄▽ ̄;
王道ポップって感じで、ただ曲に歌わされているだけの印象があって。
でもこのツアーで何度も聞き、印象が変わってきたかな
特に姫路夜、声を詰まらせながら歌う亜弥たん
転調前のメロディーで震える声を吹き飛ばすかのように一気に歌声をトップギアへと。
いろんな意味で反則だよな〜( ̄▽ ̄;
このツアーで見直された曲になりました


19.笑顔に涙 〜THANK YOU! DEAR MY FRIENDS〜
最後はお約束の、この曲
もうイントロ聞いただけで泣いてたな、自分( ̄▽ ̄;
別に誰がいなくなるとかじゃないけど、なんか身内に被った(何)
途中、ローディーさんまでステージに連れ出して歌わせる亜弥たん(笑)
いつもは、かじやんだけど( ̄▽ ̄;




以上で姫路公演終了
凱旋+千秋楽ならではのライヴとなりました
ホントにここまで来てよかったと思えたし、ここにいるのは間違いじゃなかったと思えました
やっとこさ自分の居場所が見つかったような気がします
自然と彼女に導かれたと言ってもいいかな。
これからも音楽バカ代表として彼女を応援していくつもりです
以上、姫路凱旋レポでしたヽ(´―`)ノ