音欲ライン

聴く音楽なくて飢えていたところに新譜到着(/∇\)


風恋花凛

風恋花凛

我が故郷、福島が生んだ泣きのロックバンド
前作から1年たらずで、もう新作登場( ̄▽ ̄;
まだ、さらっと聴いてみたが全体的に作り急いだ感が。曲も温度差があって、いつ作ったものか見え見え。
音楽的に落ち着いてしまったようにさえ思えてしまいます
批判ばっかですけど音速は、いつもこうなの(笑)
時間が経つと、するめいかのように味が出てくるんだよな


サーフ ブンガク カマクラ

サーフ ブンガク カマクラ

バンドのメッカ、下北沢が生んだメガネバンド(違)
アジカンもリリースペースが早いですね。ま、前作も今作もミニアルバム仕様
こちらも、さらっと聴かせていただきました
んー実にアジカンらしいアルバムを作ってしまったなと言うのが率直な感想
全タイトルにつながりがあるせいか、どうも曲の個性が見えてこない
最初から最後まで一本の線で繋がってるようなアルバム
前々作「ワールドワールドワールド」が名盤であるが故に今作は至ってフツー(笑)
アジカンも時間が経てば波が来るんだろうけど今作は、そんな気がしない。今のところ…
ボロボロ書いて申し訳


VAMPIRE

VAMPIRE

この3つの中で一番(;゜;Д;゜;)ってなったアルバム
前作が良すぎたので、それに満足して自分たちの殻に閉じこもるかと思いきや相変わらずの暴れっぷりです(笑)
自分たちのやりたい音楽と聞き手が求めている音楽が一致したのかは、わかりませんが期待に応えてくれました
前作よりもメロディーを重視したのか聞きやすくなっているところが一番のポイントですね
それでもって彼らの嵐のようなサウンドは痩せこけることなくアルバムの中で生きています
聴けば聴くほどライヴで見たい!と思わせる曲ばかり
できたら年末のワンマンに参戦したいところだわ( ̄ー ̄)