２００６ハロプロ楽曲大賞

１年を振り返る前にこちらから

５位から順に発表します
選考基準は楽曲の良さ＋ライヴでの楽しさなどが主です
どちらかに偏りますが悩みに悩んだ５曲です
では早速

５位「雪／愛×あなた≧好き」　高橋 愛with MC GAKI
選考ギリギリで耳に入った曲
初めて聴いたときサビで崩れる変なコードが気になる
解読してみたら♭で半音下がってました
半音下がってる部分をすらっとキレイに歌い上げる愛きゅんの歌い方に脱帽
あとはガキさんがいること（´¬｀）(コラ)

４位「HOW DO YOU LIKE JAPAN?」　モーニング娘。
バリバリロックに作られた１曲
ずっしり重いリズムの流れで最後の最後に変拍子お待たせしましたみたいな(何)
そして何よりこの曲はライヴで体感すると曲の良さが倍増します
オープニングのジャンプは、まさに箱ノリ（￣▽￣；
秋にはフリが一新。とんでもないフリになって帰ってきやがった…
あまりの高まり具合にガキさんの高速回転も日に日に華麗に(笑)
家で聴いても良し、ライヴで踊っても良し、そんな１曲

３位「水色メロディ」　月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)
明るすぎる。無駄に明るすぎる１曲
でも、よーく聴いてみると遊び心満載の曲なのです
カポ４。ポップナンバー、王道の位置です
やはり、この曲の魅力はドラム
メロで使うタムの叩き方に癖があります（￣▽￣；
こりゃ叩いてる人にしかわからないツボでしょう(笑)
いろいろ書いたけど単純でわかりやすい曲です
でも飽きが来なかった曲。深い理由はわかりません
小春がかわいいからか？（´¬｀）(コラ)

２位「胸騒ぎスカーレット」　Berryz工房
滑り込みで２位に入りました（￣▽￣；
３日の現場で初めてフルで聴いて、まずギターの暴れた音に（/∇＼）
ジリリよりもギターの音が全面的に出ています
その暴れた音にベリ特有の軽いシンセ音が変にマッチしてしまう
極めつけはカポ１だということ
音を１音上げずに半音上げているということです
何を隠そうカポ１大好き人間なので（￣▽￣；
半音あげるのなら、１つ＋半音=カポ３という定義がありましたが
最後の最後に半音あげという革命的な曲を作ってしまいました(笑)
曲もさることながら、相変わらずフリのレベル高い…
見てるとホントに踊りたくなるフリ
間奏の手フリは最大の難関かと(笑)　んー横浜まで間に合わせるぞっ(何)

１位「青空が続くような未来であれ！」　モーニング娘。
迷わず１位
この曲はライヴでの思い出が強いかな〜
リボンの騎士ミュージカルで最後の最後に
まこが一人でこの曲を歌い始めたときは
嬉しくて嬉しくて涙が止まらなかったことを覚えてます
おまけに生バンドでさ（ノ＿ー、
歌詞も、今のまこを後押しするような言葉ばかり。
その後の秋ツアーでもセット入り
名古屋での光景は忘れない
通路をぶった切るモーニングトレイン→間奏明けの大合唱
これだけ会場が一体になると気持ちいいもんだね（￣ー￣）
曲＋αの力が大きいです、この曲は。

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２００６年も素晴らしい音楽に出会えました
曲の良さにライヴでの思い出が加わると、新しい発見があったりします
さて今年はどんな曲に出会えるのかな（￣ー￣）